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白い貝殻の島 モルディブ フオーシーズンズ

■Four Seasons Resort Maldives at Kuda Hura (フォーシーズンズ・モルディブ・アット・クダフラ)

<<旅人 ココアさんからのメッセージ >>
華やかなシンガポールを夜中に出国し、モルディブに着いたのは深夜2時。(でも時差でモルはPM10時)。フルレ空港は簡素な空港だった。
 日本人カップルがやたら目につく。入国を済ますと現地スタッフが迎えに来てくれた。

 この日はフルレホテル泊。翌日の朝食は日本人だらけで、「ここはどこだ?」と思ったほど。でも沢山いた日本人もいつの間にか各々のリゾートへと出発していきフルレホテルは静かになっていった。
 私達は昼ごろ、水上ボートで目的地、フォーシーズンズへ向かう。いよいよ私達の出発だと思うと興奮が抑えられない。
 海の色が見た事もないほど美しい。遠くにトビウオが飛んでいた。私達が着く前は1週間くらいずっと雨だったと聞き、晴れた日にモルディブに行ける事が嬉しかった。
 途中右手に色々なリゾートが見えた。「パラダイス」、そしてパンフレットの写真通りの「ソネバギリ」が青い海にそびえ立っているのを見た時は感動で鳥肌が立った。
 フォーシーズンズに着くと、スタッフが迎えてくれた。そのあとカートで島を回り水上コテージへ。途中すれ違うスタッフ、ゲストが気楽に挨拶してくれる。
 島に着いてから「わぁー、わぁー^^」と顔が「わぁー」のまま、元に戻らない。まるで子供のように。

 モルディブの美しさ、それはさえぎる物のない青空、真っ白な砂浜、光を跳ね返す緑色の木々、そして透明な海。あの海の色はたとえようのない美しさだった。
 時間はゆっくり流れていく。車や電車などの毎日普通に耳にしてきた「音」が、ここにはない。あるのは引いては返す波の音だけ。
 そこでのんびり、なにもしないという贅沢。・・・・・、しかし。それに慣れてない私達は島を散歩したり、プールに行ったり、シュノーケル三昧だった。だって楽しいんだもん。
 ワクワクして、とてもジッとしていられなかった。
 ゴーグルをしてプールで泳いだが、プールの水はとっても汚かった。水は貴重品なので仕方ないですね。他の外国人はみんな読書をしていた。しまった、やっぱり本を持って来れば良かったと後悔。
 このプールバーでビールを飲みながらサンドイッチを食べ、ゴロゴロした時は最高の幸せを感じました。
 スパは150ドルのものを選びました。ドーニに乗ってスパのある島まで渡るとお迎えの人に案内されます。
 その日は肌寒く、あまりリラックスできませんでした。しかも、私の担当がサナスという男の人だったので頭の中はパニックでした。ショックのあまり紙パンツを穿くのを忘れてました。
 そういえば案内してくれたお姉さんが「・・・・・・・ヌードルス・・・・・OK?」とか言っており、私は「カップラーメンでも出てくるのか?」と勘違いしてたのです。あれは「裸になっていただきますが担当は男性スタッフでもOKですか?」と聞いていたに違いありません。英語が出来ないって、怖い・・・。(涙)
 スパはそんなに期待してなかったのですが、終わると全身ツヤツヤでもっちりしてました。

 リゾートのスタッフは働き者です。まだゲストが寝静まっているうちから働いていました。新聞配達、ビーチの整備、桟橋の掃き掃除、ビーチビラのペンキ塗り・・・。
 いつも綺麗で快適なのは、こんな見えない努力があってこそなんですね。
 それから、私達が滞在していた間、日本人がかなりいました。
 帰りのボートは日本人カップルばっかり6組。本当に日本人が多かったです。朝食も、レストランが日本人だらけって時がありました・・・。
 
 帰国する日、主人と真っ白な砂浜を歩きました。ずっと、ただ黙って・・・。主人は白い小さな蟹が好きでした。私は小さな白い貝殻を拾いました。何もかも白いんですね。
 モルディブは、小さな白い貝殻や珊瑚のかけらから出来ているんですね・・・。
 太陽が海に沈むと、暗い色のカーテンが引かれていくように少しずつ暗くなっていきます。「帰りたくない」って本当に思いました。とても切なかった。
 モルディブには人の心を惹きつける何かがあるようです。
 
 最後になりますが、今サイトでお世話になったボテさんはじめ皆様に感謝すると共に、

 今回の津波で亡くなられた多くの方のご冥福をお祈りいたします。 

<<リゾート評価データ>>
【旅人】ココア  
【旅人データ】
「仕事や生活のストレスから開放され、海を見ながらのんびりビールを飲みたい」所に行きたくてモルディブを選びました。
 主人も私もトライアスロンをやっていますので海が大好き。モルディブから帰ったら、今まで泳いでいた日本海は「ドブ」にしか見えず。
 
【目的】 シンガポール挙式+ハネムーン
 
【基本データ】
時期:2004年12月7日~15日
(うち、シンガポール滞在3日)
シーズン : 乾季
  ※・・・しかしすっきり晴れていたのは初日と最終日のみ。強風が吹いていたり、潮流が異常に
   速かったり、突然嵐になったりと、とても乾季とは思えませんでした。
   今思えば、地震の前兆だったのでは・・・。
   しかし、晴れた日のモルディブは最高に美しかったです。
価格:挙式込みなので「どえらい高かった!」
 
部屋タイプ:フォーシーズンズ水上コテージ(301)。
水上コテージでは一番リーフクラブに近い場所です。
 お部屋の真ん中に大きなサイズのベッドがあり、囲むように蚊帳があって南国ムード満点でした。
シャワールームも明るく清潔で、シャンプーやローションなども揃っており大助かりでした。
1日2回、ルームサービスがありタオルも新しい物に変えてくれました。何度も海で遊んではシャワーをしていたのでタオルが使い放題というのは助かりました。
 テラスから直接海に出れますが、流れが速く、貝殻や珊瑚のかけらなどが思った以上にゴロゴロしており素足では危険です。ビーチ側の海は大丈夫のようですが、水コテから海に入るときは注意が必要です。
 又、遠浅でシュノーケルが楽しめますが、以外と潮流があり夢中になっていると流されます。沖には「これ以上出ちゃダメ」マークのブイが浮いていますが、その内側でシュノーケルしていた時に、モーターボートが向かってきてヒヤッとしました。ボートのモルスタッフは「ごめん!」と合図して去って行きましたが・・・。
 テラスにもシャワーが(勿論、お湯も出ます)付いており、海から上がったら部屋に入らなくてもシャワーが使え便利でした。
 ある夜、台風のような嵐が来て、桟橋を渡ってすぐのリーフクラブまで行く事ができず。ルームサービスを頼みました。1時間以上待ってモルスタッフがカッパを着て運んでくれたのを見て感涙。おいしかった。しかし、ドアの下から吹き込むように水が入ってきて、一時はどうなることかと思いました。
 お部屋には毎日果物を持ってきてくれましたが、食べていいのかわからず・・・。水も毎日新品のペットボトルで補充されます。
 夜になるとコテージの下にライトが点きます。そうすると綺麗なお魚が沢山よってきますよ。
 気になったのはエアコンの音。それからコテージの下を流れる海の音。ゴーゴーと音がしてなかなか眠れませんでした。
 窓を開けていると小さなハエがすぐに入ってきました。黄色い大きな蜂もいるので気をつけてください。

<<勝手に4星で評価しちゃうとっ!>>
 ◎食事のおいしさ度:★★★☆
  ※インド系の独特の匂いが苦手なので。

 ◎ダイビングしなくても楽しめる度:★★★★
  ※十分楽しく幸せでした。

 ◎もう1回来るぞ度:★★★★

 ◎スタッフのサービス度:★★☆☆
  ※プールバーのスタッフに態度の悪い方がいました!!その人があまりにひどかったので。

 ◎リゾート設備の満足度:★★★★
 


       ズバリ私の採点は・・・・85点!
  ※すみません。どうしてもあのプールバースタッフだけが足を大きく引っ張りましたので、
   辛口の採点となりました。
  (番外)
  ハウスリーフの魚影度:★★・・・・お魚、あんまりいなかった・・・・。(地震の前だったから?)


<<お薦め!私のベスト1!>>
 ◎お薦めレストランはここ!
   1位:リーフクラブ
    ※リーフクラブのパンが美味しかった。ビールはキューっと冷えてませんでしたが
    「タイガービール」は日本人好みの味で美味しかったです。
    食事の量が半端じゃないので、1食抜いてもいいくらいでした。これは本当です。一度、勧められ
    るままムール貝を頼んだらバケツのような物に、どっさりムール貝が入っていて旦那さまが無言
    で食べていましたねえ・・・。

 ◎お薦めスポットはここ!
   1位:プールバー
    ※やっぱりプールバーで欧米人のようにゆったり寝転んで冷たいビールを飲むのがかっこいい
     し、これぞリゾートの醍醐味でしょう。

 ◎お薦めスタッフはこの人!
   1位:リーフクラブの「リアフ」さん。
    ※素朴でとても優しかった。帰るときに「来年必ず又来るから、私を忘れないで。」って言ったら
    「おー、忘れるもんか!」ってぎゅっと握手してくれ感涙。
    主人は「リザ」さんが好きだったようです。無口な主人にいつも「エンジョイ?」と声をかけてくれま
    した。
   確か31歳、3人の子持ちだったと思いますが「昨晩は頑張ったか?」「今度来るときはベイビ
   ーと3人で」と、熱心に主人を励ましていました。  

 ◎その他お薦めポイント!
   1位:リーフクラブの先にいつも鳥が一羽、どこからともなく飛んでくるんです。存在感のある立派な
    鳥でした。名前を「タカ」とつけて飛んでくるのを楽しみにしていました。

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